Sさんはアマチュアの試合の最高峰の一つ ”G-Oneシングル選手権” の関東地区予選を通過され、全国大会に出場して、アマチュアの20位になられました。
そのため、2008年3月に予定のJPGAの試合の一つである ”G-One Open” にアマチュアとしての出場資格を取得されました。
この ”G-One Open” は、3年連続で賞金王になられた「片山 晋吾」プロや、「石川 遼」プロも出場されますが、プロとの試合にS様も出場という事で真剣に練習しておられました。
S様は昨年に腰を痛められましたが、スイングの調整の必要性を感じられたため、今回のゴルフ留学となりました。日本の2月と言えばまだ寒いですが、当社のゴルフスクールのある、アメリカのセントジョージは2月であっても寒くなく、いつでもゴルフができる環境であることも考慮されました。
セントジョージと言えば、Sさんが高校から留学され、こちらの大学を卒業された所で、留学中はゴルフを習いながら勉学に励まれたところです。
ですから、同級生などお友達も多く、また、ゴルフ仲間も沢山いますので、Sさんにとって第二の故郷なんでしょうね。
また、年間を通して暖かいセントジョージは、 ゴルフの調整にももってこいの場所なのだと思います。

フェード系が出たり、ドロー系が出たりしていたという事で、まずは基本に従ってグリップから始まり、姿勢を修正致します。
腰を痛めておられたとの事で、腰をかばう姿勢になりそれで球筋が安定しなかった様でしたが、Sさんのスイングを1回見ただけで、スクールのレッスンプロはS様の欠点を見抜いてしまいました。

その後も続けてボールを打って頂きながら、プロの厳しい指導が続いていきました。
最初は腰をかばっていたSさんも、 正しいスイングになってくるにつれて痛みが無いのか腰をかばう事もなく、普通のスイングにもどっていきました。
昨年に来られた方も同じでしたが、スイングが悪いと腰痛になる様ですので、みなさんも腰痛を感じられたら、すぐに信頼できるレス運プロに見て頂いた方が良いと思います。

まだ少しかぶせ気味にインサイドに引いておられますが、ダウンスイングでは完全にオンプレーンに乗せて振れる様になられました。
インパクト後の手のかえしも素晴しく、真っ直ぐでキレイな弾道で打っておられました。
上体の上下動も殆ど無くなり、素晴しいインパクトをむかえておられました。
レッスン後に当社のコーチであるMASAが一緒に練習とラウンドをさせて頂きましたが、ほとんど昨年に来ておられた時と変わらない素晴しいスイングに戻っておられました。
こうなると ”G-One Open” でベストアマになって頂けるのも、夢ではありませんね。
今回のゴルフ留学で、スイングもかなり修正され、また、腰痛も忘れるほどになられました。
コーチのMASAが一緒にラウンドさせていただいた時の話ですが、ドライバーで300ヤードを何度か飛ばしておられたとのこと。
クラブの調整もほとんど終わりましたので、飛距離も方向性ももっと良くなり、試合では素晴しい成績を残してくれるものと期待しています。